合成樹脂の戦略パートナー

トップメッセージ

 株主の皆様には、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。また、平素は格別のご支援を賜り厚く御礼申し上げます。
 さて、当社第87期(平成27年4月1日~平成28年3月31日)の「決算に関するご報告」をお届けするにあたり、ひと言ご挨拶申し上げます。

 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用情勢等の改善など、国内景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。しかしながら、中国を主とした新興国経済の減速や国際情勢不安に起因した世界経済の下振れなどに伴う資源価格の下落に加え、年明けからの円高の急速な進展や株価の乱高下など、景気の先行きは不透明な状況にあります。
 このような状況下、当社グループは、国内・海外の連結子会社を含め、グループ全体としての連携強化に努め、特に汎用樹脂原料価格の低迷を売上数量の増加や他商材の拡販により補った結果、前年同期比で増収、また利益面でも、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益いずれも増益となりました。
 引き続きグローバル化が進展する中、当社グループはこれまで中国のみならず広くアジアにおける拠点の整備を行ってまいりました。これらの拠点については更に体制強化に努め、営業基盤の拡大を図っております。当社グループといたしましては、今後も積極的に海外拠点の充実に取り組んで行く方針であり、海外の各拠点の有機的な活用を図り、海外商いをより一層拡大すべく注力いたします。また、国内の各拠点及び連結子会社である株式会社富士松、フィルタレン株式会社も含め、国内・海外とも一体となったグループ全体としての連携のもと、顧客のグローバル戦略に呼応し、迅速かつ柔軟な対応により、プラスチック専門商社としての存在価値を更に向上させて参ります。
 株主の皆様におかれましては、何卒一層のご支援とご鞭撻を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

平成28年6月

プラマテルズ株式会社
代表取締役社長
井上 正博