合成樹脂の戦略パートナー

トップメッセージ

 株主の皆様には、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。また、平素は格別のご支援を賜り厚く御礼申し上げます。
 6月25日付で代表取締役社長に就任致しました岸本 恭太です。何卒宜しくお願いいたします。
 当社第89期(平成29年4月1日~平成30年3月31日)の決算のご報告をさせていただくにあたり、ひと言ご挨拶申し上げます。

 当連結会計年度における世界経済は、米国においては雇用情勢の改善及び企業の好業績により穏やかに景気が拡大、欧州でも失業率の低下や輸出の増加に伴う設備投資の拡大により底堅く推移しました。中国は政府主導の財政政策が景気を下支えし高水準の経済成長が続いており、その他新興国でも資源価格の上昇により景気が底入れするなど、世界全体では年初の見通しを上まわる回復が見られた一年であったと思います。
一方わが国では企業収益が好調に推移し個人消費の緩やかな回復傾向が持続しておりますが、米中間における貿易摩擦の兆候、地政学的リスクに起因する円高や原油価格等の資源高は、わが国経済にもいずれ影響を与え今後の業績は予断を許さない状況にあると考えられます。
このような状況下、当社グループは主に新興国の景気回復を受けて国内及び海外の樹脂原料の販売が増加し、更にこれまで成長分野として注力して参りました医療分野及び衛生材分野の拡大により、見通しを大きく上回る増収増益となりました。
これからもお客様の海外展開を強力にサポートしていく方針に変わりはなく、当社の国内・海外拠点との連携強化を推し進め、特に東南アジア圏での営業力の強化を図って参ります。また、顧客密着型営業を引き続き徹底して、新たな事業領域へのアプローチを増やし、更なる収益源の獲得を目指して参ります。
株主の皆様におかれましては、今後も何卒一層のご支援、ご鞭撻を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

平成30年6月

プラマテルズ株式会社
代表取締役社長
岸本 恭太