合成樹脂の戦略パートナー

プラマテルズの「仕事」

合成樹脂の専門商社というのは、具体的にどのような仕事をやっているのか、営業マンとバックヤード・オフィスとの連携プレイをはじめ、法務や研修・教育など、さまざまな「仕事」があります。それぞれのプロフェッショナルたちの「仕事」を紹介してまいります。

■ プラマテルズの仕事〈営業マン編〉

プラマテルズの営業マンたちは、日々どのような業務を行っているのか、A氏の「仕事」を追ってみました。

1
受注からヒヤリング

得意先より電話があり、仕事の依頼がきました。 営業部のA氏は得意先を訪問することにしました。
お客様に直接会ってお話しをうかがうことは大事な仕事です。
内容は新しいプリンターについてでした。
新商品開発にあたり、いくつかの条件があります。

  • • 高熱に耐えられること
  • • 頑丈であること
  • • 清潔に使いたい
  • • 珍しい色の外枠にしたい


営業マンはプラスチックのプロフェッショナルです。
このようなお問い合わせに即座に回答し、詳細を詰めていきます。後日、原料のサンプルをお渡しし、実際に試作品を作ることにしました。

2
原料試作依頼

プラスチック原料メーカーと新商品の試作依頼をします。
このような性質で原料を作ってもらうことにしました。

  • • 耐熱性
  • • 硬い素材
  • • 抗菌剤を練り込む
  • • 樹脂原料に特殊な着色をする


検討結果、ABS樹脂を着色、加工して作ることにしました。樹脂原料にはそれぞれ特徴があります。(硬い、柔らかい、熱に強い等)その特徴は成形製品にも引き継がれます。そのため、原料選びはとても重要です。

3
試作完成

サンプル原料が数種類できあがりました。お客様の工場に持ち込み、試作品を成形することにしました。原料を成形機械に入れ、高温で溶解させてから金型に流し込みます。それを取り出し、冷却、乾燥させて固めます。これで成形品ができあがります。できあがった試作品について検討することにしました。


  • • イメージ通りの色が出ているか
  • • ひび割れがないか

イメージ通りの色が出るように調色することは、非常に難しいものです。
試作原料を色見本(プレート)で確認します。後日、この原料で承認をいただきました。近いうちに新発売のプリンターが量産されることになります。



4
正式注文

お客様から原料の正式注文が入ってきました。プラマテルズ受注センターから原料メーカーに発注をかけます。
商品を仕入れてから工場へ納品されるまで、受渡管理をします。特別な着色・加工をする原料はできあがるまでに時間がかかります。お客様の納期に間に合うように、また量産ラインが途切れないように、注文管理は重要な仕事です。
注文管理は自社開発の販売システムで行います。1人で大量の納期管理するため、1日ずっとパソコンを見ていることもあります。
急ぎの注文は、メーカーにも急いで発注しなければなりません。多くの注文を、いかに早く正確にさばいていくか、この仕事は、時間との戦いでもあります。
パソコンEメールFAX電話でのやり取りをしていると、時間がアッという間に過ぎていきます。