合成樹脂の戦略パートナー

プラスチックは、いつ生まれたの?

いまから、およそ170年前。1835年、フランスの科学者ルニョーが、塩化ビニルとポリ塩化ビニル粉末を発見したのが、最初と言われています。初めて商品化されたプラスチックは、1869年にアメリカで開発されたセルロイドです。高価なビリヤードの象牙玉に変わる素材を公募したところ、印刷工ジョン・W・ハイアット氏が発明し、彼の製造会社の商標として“セルロイド”が登録されました。セルロイドは、加熱すると軟らかくなり、さまざまな形にも加工することができ、人形、オモチャ、文具などの成形品から写真や映画のフィルムなど多くの分野で活用されるようになりました。
しかし、とても燃えやすい特性を持つため、今日では他のプラスチックにその主役の座を譲っています。