プラスチックは石油からできています。 石油を精製すると、ナフサができます。 さらにナフサをクラッキングして(分留・分解して必要なものを取り出すこと)石油化工業の基礎品となる エチレンを生産します。 このエチレンをベースにして種々のプラスチック原料が生産されます。日本では 年間約1,500万トンのプラスチック原料が生産されています。
プラスチック原料は一般的に ペレットと呼ばれる粒子状になっています。このペレットには様々な種類があり、それぞれ下記のような特徴があります。 ● 透明性に優れる ● 耐衝撃性に優れる ● 耐磨耗性に優れる ● 電気絶縁性に優れる ● 難燃性に優れる ● 耐薬品性、耐水性に優れる 用途に応じて原料を選び、製品を作ります。
プラスチック原料を 成形機 という機械に入れます。 成形機の中で原料を加熱させます。高熱により溶解したプラスチック原料を成形機に取り付けた金型に流し込み、冷却させます。固まったものがプラスチック製品となります。 プラスチック成形の全体像を簡単に言えば、「材料を 溶かし、流し、固める」という手順で製造されますが、簡単なようで材料の知識(特性、特徴など)や熱移動工学、流動工学に関する知識、そして経験に裏打ちされた高度な技術が必要となります。 プラスチックに対する無知は プラスチック公害や成形不良品の原因となります。
プラスチックは電気製品、携帯電話、注射器、文具、玩具、事務機器などに使われており我々の日常生活に欠かすことができません。 当社では原料のほか人工芝、文具、建材などの合成樹脂製品、原料を加工する成形機械、その他化学品なども扱っています。 合成樹脂に関する様々な商品をお客様に提案し、オルガナイザー機能を発揮するのが、プラマテルズの仕事です。